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国名 マレーシア(Malaysia)
国土 329,788平方キロ(日本の国土の約9割)
人口 2,995万人(2013年マレーシア統計局)
言語 マレー語(公用語)、英語、中国語、タミール語。マレー人優遇政策により、マレー語が公用語となっているが、実際は英語圏。全国の小学校では、マレー語、英語が必須科目で、中国系やインド系の学校ではそれぞれの母国語(北京語・タミール語)も必須科目になっている。

中学校では、公立校のほか私立校もあり、マレー語、英語以外の教育も行っているが大学準備過程と大学は、マレー語と英語のみ。マレー人はマレー語と英語、中国人は中国語と英語のようにバイリンガルであることが多い。特に中国人は、トリリンガル以上の人も多く、日本語を学ぶ人も多い。

宗教 イスラム教、仏教、ヒンズー教、キリスト教など多様で憲法で宗教の自由が保証されている。
政治 立憲君主制のもと13州と連邦直轄地(クアラルンプール、ラブアン島)からなる連邦国家
気候 熱帯性気候、高温多湿、年間平均気温26~27度、雨量 月平均200ミリ 時差:日本より1時間遅れ
通貨 リンギット(RM) 現在、1RM/約30円(2023年)
主要産業 製造業(電気、電子、輸送機器)鉱業(天然ガス、石油、錫)農業(木材、パーム油、ゴム)1990年代中頃まで毎年2ケタ近い経済成長をとげ、半導体や電機、電子機器の生産輸出国として台頭してきた。
現在マレーシアは東洋のシリコンバレーと呼ばれつつあります。貿易・投資ともに日本はマレーシアにとってもっとも重要なパートナーとなっている。
貿易相手国 1998年輸出( F O B ) 米国21.7%、シンガポール17.0%、日本9.5%、オランダ4.7%
輸入( C I F ) 日本19.6%、米国19.6%、シンガポール13.6%、韓国5.7%、台湾5.1%
マレーシアは最早東南アジアの後進国ではありません。主要産業もIT関連の半導体などの製造業、石油、天然 ガスもあるASEAN諸国の先進国から2020年には世界の先進国入りを目指す屈指の経済発展国となりつ つあります。 東洋一の空港は、KLIA(クアラルンプール国際空港)、東洋一のショッピングモールもKLにあるメガモール 高速道路でのETC導入、銀行のキャッシュディスペンサーは365日24時間体制、世界一超高層ビル等・・ KLの郊外には熱帯ジャングルがあり、先住民族も住んでいる、東マレーシアのボルネオ島にはオランウータン も住んでいる国ですが、KLはすでに日本の驚異となりつつある国際ビジネス都市でもあります。

マレーシア生活事情

住宅の種類

バンガロー 庭付きの1軒家
セミデタッチ 2軒の家が壁で繋がった一軒家(通常2階建が多い)
テラスハウス 2軒以上の家が繋がりあった家(リンクハウスともいう)
タウンハウス 1軒家の上と下に別々の入り口があって違う家族が住んでいる家(2階建)
サービス・アパート
(コンドミニアム)
日本のマンションでプール・カフェ・ジム等の設備があり24時間の警備システムがある。
かなり高級なコンドミニアムで設備も充実している。
賃貸料は、高いが、有利なマンスリー料金が設定されている。
アパート コンドミニアムより安くプール等や警備システムがない。賃貸費用は安いが、最低契約期間は、1年間~

電気事情

供給 「テナガナショナル」という政府管轄の電力会社によって運営されます。料金の請求は毎月、月末にメーターチェックがあり、使用度数により請求されます。
電圧 220~240ボルトでコンセントは2つ穴叉は3つ穴です。変圧器・変換プラグがあれば日本から持ってきた電化製品が使えます。この変圧器は200~400リンギットで簡単に手に入ります。

水道事情

マレーシアの水道は基本的には、日本と同質の軟水で飲めるものとされております。しかし古くなった配水管や住宅・工場の新設工事等で配管が枝分かれしているため現実には家庭に届くまでに水が汚れてしまいます。現地の人たちも「水道水を一度沸騰させてから飲む」のが一般的です。

沸騰させて滅菌させても泥には効果がありませんので直接飲料する場合はミネラルウォーター又は浄水フィルターを使用した後に沸騰させた水の利用をお勧めいたします。

水道料の支払い 2カ月に1度請求がきます。一般家庭では平均20~30リンギット位です。

ガス事情

一般家庭では、ボンベ入のプロパンガスを使用しております。コンドミニアムやアパートによっては集中方式「セントラル方式」をとっているところもあります。その場合ガス代は通常2~3カ月ごとに使用料に応じて請求書が送付されます。

ガスボンベの料金 家庭用ボンベ1本に付き14~20リンギットで自宅まで配達してもらうか自分で運ぶかによって料金が違います。初めて購入する場合は、保証金「場所によって違いますが20~50リンギット位」必要です。

医療と健康事情

熱帯気候下特有の伝染病が発生しやすいですから、注意しなければなりません。東南アジアに比較的に多いとされる「肝炎」や「破傷風」エーデス蚊に刺されて感染する「デング熱」などは、特に注意が必要です。肝炎や破傷風には予防接種をデング熱には媒介となる蚊の撲滅などの対策が必要です。

病院・クリニック 風邪や下痢・頭痛・軽い皮膚疾患・生理痛など症状が有る程度わかる場合や「ちょっと具合が悪い・・・」などの原因のよくわからない場合に初期段階で症状を診てもらえる病院です。つまり専門性のない比較的軽い症状の病気・疾患に対する診察だけですので精密検査が必要と判断された場合、より高度な検査施設を持つ専門医を紹介してくれます。救急の場合は別として必ず予約することになります。
専門医(総合病院) 耳鼻科や内科・眼科など疾患部分が明確で症状が比較的重い場合や手術を必要とする怪我や病気の場合など高度な専門性を必要とする症状には専門医のいる総合病院に診てもらうことになります。マレーシアの医師は、イギリスやベルギーの医科大学で学んだ人が多く英語に堪能で医療技術も高いと言えます。

郵便事情/宅配

マレーシアの郵便事情は先進国なみで安心して郵便物を出せます。

速達
(エクスプレス・メール)
重要書類や小包をゆうびんで速く送りたい時はEMS[Express Mail Service]が便利で役に立ちます。マレーシア国内では、24時間以内、日本の場合は、3~4日で配達してくれます。
宅配(クーリエサービス) 日本へ大切な書類・小包を送る時は直接手渡しのクーリエサービスがお勧めです。日本への配達日数は通常2~3日で、郵便よりも早く確実に届きます。
料金 封書/10gまでは0.55リンギット
10gを超過毎に0.35リンギット
小包/250gまでは41.20リンギット
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