古き時代に思いを馳せ 古都を歩く街
2008年7月にマレーシア初のユネスコ文化世界遺産に登録され、歴史深い街として多くの観光名所がある。
古くから貿易の拠点として東西貿易の中心として栄え、1397年にマラッカ王国が建国されてから、
ポルトガル・オランダ・イギリスの植民地となり、様々な文化の影響を多くの史跡や町並みを歩きながら見ることが出来る。
ババ・ニョニャ文化という独自の文化が栄えた街は言語や服装や食生活はマレー、文化や宗教は中国スタイル。
マラッカ名物ニョニャ料理や独特のショップハウスが歴史的建造物として残る町並みを散策で楽しむことができる。
クアラルンプールから車で約3時間
電車だとKL・SENTRAL駅から
TAMPIN駅まで約2時間、その後、車で約1時間